会社概要
沿革
コンセプト、あいさつ
社是


価値観が多様化する現代においては、さまざまな産業が生み出す製品アイテム数は膨大なものとなり、物流においても「多品種・少ロット」への対応が、重要なキーワードになっています。スピードと正確性、効率的物流はもとより小口(パーソナル)への対応をスルーデポ方式を取り入れ、ネットワーク化しました。
また、ユーザーのニーズは多岐に渡り、環境面への配慮も必要となっています。トナングループでは、これらを実現するために、物流リソース(車・人・拠点など)を自ら抱えることにより、車輌開発、人材育成、物流システム開発によって可能にし、情報化(個人情報や顧客情報)に関するセキュリティ(安全性)を高め、総合物流をご提供致します。


多面的な視点で「総合物流」を提案します。
物流は、それ自身が独立して存在するものではありません。調達から製造・保管、販売に至るトータルな生産活動の中の一部として、他のプロセスと相互に密接な関係を持っているものです。また、一見すれば単純に2点間を結ぶに過ぎないような貨物輸送も、その製品や原材料の全国的な動きの中で考えなければ、真の意味をとらえることはできません。
トナングループでは、貨物の輸送から保管、梱包・流通加工、荷役、エンジニアリングに至る総合的な物流サービス体制を整備するとともに、全国的な営業区域・拠点網の展開と、車両をはじめとする機器設備の充実を推進。幅広い充実した営業体制に基づく多面的な視点で、物流業務を見つめ直し、お客様にとっての真の「総合物流」をご提案します。